農林業関係に進学・就職する6人を激励 伊佐農林高校
伊佐市農林業後継者育成推進協議会は2月9日、県立伊佐農林高校で励ましの会を開きました。農林業関係に進学・就職する6人に記念品を贈り、橋本欣也会長が「大きな志を持って頑張ってほしい」と激励しました。同校では県立農業大学校に…続きを読む
育てた大豆で豆腐作り 大口東小学校
伊佐市立大口東小学校の3年生14人が2月3日、育てた大豆を使って豆腐を作りました。国語で「すがたをかえる大豆」を学習しており、児童は実際に栽培し、大豆がどんな食材に変わるかを学びました。同校区コミュニティ協議会が協力して…続きを読む
マンゴーの花咲き始める
さつま町広瀬の「みつこ農園」で、マンゴーの花が咲き始めました。今年は芽の揃いは良かったものの開花にばらつきがあるそうです。松比良美津子さんは「管理を徹底し、今年も甘くておいしいマンゴーに仕上げたい」と話しました。同園では…続きを読む
No.155 JA北さつま広報誌『くろーばー』2023年 2月号をアップしました。
No.155 JA北さつま広報誌『くろーばー』2023年 2月号(8.2MB) 特集:日本の食べ物が大ピンチ!! 「食料安全保障」って何ですか? 広報誌「くろーばー」はPDF形式で公開して…続きを読む
十万温州みかん出荷ピーク さつま町の新生みかん生産組合
さつま町広瀬の新生みかん生産組合で「十万温州みかん」の出荷がピークを迎えています。収穫後50日間ほど貯蔵し熟成させることで、糖度が高くコク深い味わいに仕上がっています。「十万温州みかん」は生産量が少ない希少品種。通常の温…続きを読む
親子で食農体験を満喫 JA東郷支所ふれあい活動
JA北さつま東郷支所は1月22日、体験学習を通じて食と農の大切さを学んでもらおうと、親子食農体験を開きました。支所ふれあい活動の一環で初めての取り組み。5家族12人が参加し、管内の特産品であるハウスキンカンの収穫とジャム…続きを読む
良質葉生産と豊作願う 伊佐総代区葉たばこ播種式
伊佐市のJA北さつま大口育苗センターで1月23日、伊佐総代区葉たばこ播種式がありました。生産者やJA、行政関係者らが参加し良質葉の生産と豊作を願いました。今回からコーティング種子を取り入れ、関係者は播種機を使って苗箱に移…続きを読む
牛飼塾で若手畜産農家が技術や知識学ぶ
JA北さつまは1月20日、薩摩中央家畜市場で川薩地区「牛飼塾」を開きました。若手を中心とした和牛繁殖農家向けの勉強会で、県肉用牛振興協議会川薩支部などと連携して2016年から行っています。今回は第12回全国和牛能力共進会…続きを読む
伊佐市の猩々農園で「幸運のトマト」発見
伊佐市大口山野の猩々農園㈱で、四つ葉のクローバーのような形をしたトマトが収穫されました。猩々義秋代表は「こんな縁起の良い形をしたトマトは初めて見た」と驚いていました。同園は20㌃のハウスで、大玉トマトとミニトマトを栽培し…続きを読む
動物愛護作文コンテスト入賞を伊佐市長に報告
第63回動物愛護の作文コンテスト(小学生の部)で入賞した、伊佐市の羽月西小学校3年の楠八重哉斗君(8)が市役所を表敬訪問しました。表彰式は東京であり、名誉総裁の常陸宮妃華子さまから賞状を受け取った楠八重君は、「うれしかっ…続きを読む
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