「おばちゃんち」はボランティアスタッフが子ども達の晩ご飯を作る、子ども食堂です。ＪＡ北さつまの旧ふれあい館を主な拠点として活動し、限定約６０食は毎回すぐに予約が埋まります。「おばちゃんち」はＳＮＳのインスタグラムで認知が…続きを読む

ＪＡ北さつま管内の薩摩川内市で、生産者が〝白いダイヤ〟と呼ぶ「唐浜らっきょう」の出荷が始まりました。ＪＡ唐浜らっきょう部会では出荷量340㌧、販売額１億7000万円が目標。収穫作業は６月14日ごろまで続き、主に東京、中京…続きを読む

 　５月11日、さつま町永野の牧野光弘さん（84）の梅園にてドローンによる防除の試験が行われました。牧野さんも加入する西郷梅生産組合は省力化を課題の一つに挙げており、ドローンによる防除にはその効果が期待されています。　使…続きを読む

　ＪＡ北さつま大口育苗センターで、水稲種子の温湯消毒が行われています。今年は特別栽培米と一般米の合計約３０トンを計画しています。　温湯消毒は、農薬を使わない種子消毒で、いもち病やばか苗病、イネシンガレチュウなどに効果があ…続きを読む

 ＪＡ北さつまマンゴー部会は８日、さつま町広瀬の福岡観光農園で収穫祭を開きました。ハウス内には完熟マンゴーがたわわに実り、甘い香りを漂わせています。１０月から１１月の気温の影響で、例年より最大２週間ほど収穫が遅れています…続きを読む

　ＪＡ鹿児島県のおいどん市場与次郎館で5月3日北さつまフェアが開かれました。県内ＪＡによる農畜産物のＰＲ販売で、第３弾は北さつま。同店前の特設テントには農産物や加工品が並び多くの買い物客でにぎわいました。　旬のトマトやい…続きを読む

農民政治連盟さつま支部は１日、ＪＡ北さつま本所で2023年度通常総会を開きました。23年度は、食料安全保障の強化、持続可能な営農のための品目別の生産基盤強化地策や経営安定対策を求めるなど、現場の声を政策に反映させる運動を…続きを読む

　伊佐市菱刈カヌー競技場で４月30日、いさドラゴンカップ2023がありました。新型コロナウイルスの影響で４年ぶりの開催となりました。　チャンピオン、レディース、ジュニアなど５種目に県内外から50チームが出場。太鼓の音に合…続きを読む

 No.158 JA北さつま広報誌『くろーばー』2023年 5月号(8.7MB) 特集：おいしく楽しく飲んで あなたも日本茶 ビューティー！ 広報誌｢くろーばー｣はPDF形式で公開しておりますので、ご…続きを読む

ＪＡ鹿児島県信連は、「農業者の経営の安定・成長に向けた取組み」「組合員・利用者の豊かなくらしの実現に向けたライフプランサポートの実践」に向けて、農業融資の拡大、ＪＡバンクローンの伸長、年金獲得および口座メイン化の取組みに…続きを読む