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北さつま農業協同組合オフィシャルサイト

北さつま農業協同組合(JA北さつま)

JA北さつまかぼちゃ部会が市場関係者とウェブ会議

JA北さつまかぼちゃ部会が市場関係者とウェブ会議

JA北さつまかぼちゃ部会は6月29日、名古屋と大阪の2市場をオンラインで結び、夏カボチャ出荷販売対策会議を伊佐総合支所で開きました。新型コロナウイルス感染防止のため、市場に出向いての販促活動をやめ、昨年からウェブ会議に切り替えました。

会議では市場の販売情勢や生産概況の説明があり、出荷販売計画などについて意見を交わしました。

市場関係者は「例年であれば5〜7月は国産一色だが、外国産が遅れて入り市場に残っている。今後は北さつま産の販売に力を入れていきたい」「コロナを警戒しながらの販売となるが、品質面を前面に出して有利販売を展開したい」と語り、7月下旬までの安定した出荷と品質管理の徹底を要望しました。

堂園孝志部会長は「例年より梅雨入りが早かった影響で着果が悪く、5〜6玉の中玉中心となりそうだ。品質良好でおいしいカボチャに仕上がってるので、高値での取引に期待したい」と語りました。

 

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