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北さつま農業協同組合オフィシャルサイト

北さつま農業協同組合(JA北さつま)

水稲種もみを検査 さつま町中津川

水稲種もみを検査 さつま町中津川

JA北さつま中津川低温農業倉庫で水稲種もみの検査が行われました。合格した種もみは4月以降、県内各地に届けられます。

さつま町中津川地区は県内唯一の普通期水稲種もみ産地。27戸が72㌶で「ヒノヒカリ」や「あきほなみ」など8品種を生産しています。

形質、水分、色など厳しい検査が行われ、発芽率、整粒とも90%以上で合格となります。今年度産は品質も良く、出荷量は例年並みの360㌧を見込んでいます。

中津川採種生産組合の木下賢治組合長は「異品種が混入しないよう管理に最善を尽くした。安心・安全な米づくりに向け、生産者にも種子更新の協力をお願いしたい」と話しました。

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