川薩地区指導農業士会などは７月２日、さつま町で新規就農者を励ます会を開きました。今年度の新規就農者はさつま町の５人で、畜産や露地野菜、水稲などに取り組んでいます。

励ます会には行政、ＪＡなど農業関係者も多数出席。川薩地区指導農業士会の東義弘会長は「期待と不安を胸に就農したと思う。短期、長期的な目標をしっかり立てて経営に取り組んでほしい」と激励しました。