風邪・インフルエンザ予防に「うがい茶」進呈/薩摩川内市の一芯五葉会

これから冬が訪れ、風邪やインフルエンザの流行が本格化することを踏まえ、薩摩川内市の若手茶生産農家で作る「一芯五葉会」は11月27日、市内の保育園や幼稚園17カ所にうがい用の茶葉約200㌔を贈りました。
茶に含まれるカテキンに殺菌効果があることから、風邪やインフルエンザの予防に活用してもらおうと数十年前から毎年行っています。会員が2、3番茶を原料とした茶葉を提供し合い袋詰めしました。
会員は各園を訪問し、うがい茶を配りました。田中揚三会長は「風邪を引かないように毎日活用してほしい。管内茶のPRを兼ねて活動は継続したい」と話しました。
2025-12-12 | JA北さつまからのお知らせ, 未分類













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