地元産のカボチャたくさん食べて/大口東小学校でカボチャ収穫体験
JA北さつまかぼちゃ部会伊佐支部は7月2日、伊佐市にある大口東小学校の2年生13人を対象に、学校近くにあるカボチャ圃場でカボチャの収穫体験授業を開きました。
児童は収穫の目安やハサミの使い方を教わりながら、大きなカボチャを次々に収穫。収穫したカボチャは児童に1玉つつプレゼントしました。
児童は「いつも使うものとは違った形のハサミを使うのは難しかった」「カボチャが大きくてびっくりした。家で食べるのが楽しみ」と笑顔を見せました。
収穫の指導をした同部会の永田真吾部会長は「7月が収穫最盛期なので、旬の時期に子どもたちに地元産のカボチャをたくさん食べて欲しい」と話しました。
2025-07-02 | JA北さつまからのお知らせ
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