販売力強化と組合員の運営参画体制の構築目指す/JA北さつま通常総代会
JA北さつまは5月27日、JA本所で第15回通常総代会を開きました。書面参加を含む465人が令和7年度事業計画など8議案を原案通り承認しました。
今年度は第6次中期3ヵ年計画の初年度。「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」の実現に向け、産地づくり10年ビジョンを柱とした農業振興と産地育成に取り組みます。
また、総合力と組織力を活かした多様な接点を通じ、組合員や地域のニーズに応じたサービスを提供し、地域に根ざした活動を展開します。さらに、営農・経済事業の効率化や役職員の教育研修を通じて経営基盤を強化。コンプライアンスの徹底と内部統制の適正な運用により、持続可能な経営を目指します。
春田和則組合長は「組合員が意欲をもって持続可能な営農に取り組めるよう、引き続き国に対して必要な対策を要請するとともに、『国消国産』の理解醸成と将来を見据えた農業振興に努めたい。また、『JA北さつまブランド』の確立と販売力の強化を図るとともに、訪問活動や事業活動を通じて、組合員や地域住民の意思を反映した運営参画体制の構築をすすめたい」とあいさつしました。
組合員等表彰もあり、永福喜作さん(さつま町)、徳重真生さん(同)、北迫茂さん(薩摩川内市)の3人が表彰されました。永福さんはJA組合長や県連合会の役員を歴任し、県下JAグループのリーダーとして県域の農業発展に幅広く活躍しました。徳重さんは第73回県畜産共進会で当地区として20大会ぶりのグランドチャンピオンを受賞。肉用牛繁殖雌牛の導入・保留の模範となりました。北迫さんはさつまいちご団地部会長や農事組合法人の代表理事などを歴任。県いちご部会の会長を務め、県の農業振興に活躍したことが選出の理由です。
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