ＪＡ鹿児島県中央会が発行する鹿児島の農業・くらし情報発信誌「Agire（ｱｸﾞﾘｴ）」がさつま町のトマトを特集します。

ＪＡ鹿児島県中央会が発行する鹿児島の農業・くらし情報発信誌「Agire（ｱｸﾞﾘｴ）」がさつま町のトマトを特集します。

アグリエは、「農業（Agiculture）と「アトリエ」を併せた造語です。“これからの鹿児島の農業と地域を描きたい”という思いから、農業や様々な地域の情報を紹介するＪＡグループ鹿児島の情報誌です。

今回取材を受けたのは、さつま町時吉の吉祥庵聡さん（46）。大玉トマト25ａ、フルーツトマト５aを栽培しています。さつま町のトマトの特徴、栽培の注意点、トマト農家が抱える課題などを丁寧に答える様子が見られました。

今回はトマトをテーマに、産地やトマトの栄養、料理などを掲載する他、ＪＡグループが取り組む「国消国産」も特集されます。また、おいしいトマト料理が食べられるＪＡＤＤＯカードの優待施設を紹介します。

同紙は、３月中旬に鹿児島県内で7万5,000部発行され、県下ＪＡやＡコープなどで無料で配布されます。

北さつま管内でも各支所にて配布を予定しておりますので、お見かけの際は是非お手に取ってご確認下さい。