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北さつま農業協同組合オフィシャルサイト

北さつま農業協同組合(JA北さつま)

梅をちぎりながら生産者と交流を楽しむ

梅をちぎりながら生産者と交流を楽しむ

 【さつま町で産直南高梅収穫交流会】

 生協コープかごしま、JA北さつま、JA鹿児島経済連による協同組合間連携の産直南高梅収穫交流会が5月24日、さつま町中津川でありました。鹿児島市や霧島市、薩摩川内市から約30人が参加し、同町特産「薩摩西郷梅」の収穫を楽しみました。
 開会式の中で生産者が生育状況や生産現場の取り組みなどを紹介。安心・安全と味にこだわる生産者の思いに触れ、参加者は産直への関心を高めていました。
 梅園を訪れた参加者は「実が大きくてきれい」と、たわわに連なる梅をみて大喜び。霧島市から参加した女性は「参加は今回が初めて。こんなに大きくてきれいな梅がなっているところを見られてよかった。帰ってからはちみつ漬けや酢味噌に調理して楽しみたい」と話しました。
 JA北さつま生産販売課によると収量は、平年並みだが大粒傾向。収穫作業は6月下旬まで続きます。

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