令和元年度ＪＡ北さつま旗争奪ソフトボール大会が９月１日、さつま町でありました。今回は降り続いた雨の影響でグラウンドが使用できず、会場を体育館に変更して、ニュースポーツの「ターゲットゲーム」で勝敗を決めました。

大会には川薩地区から永野・求名・大軣・市比野・平成・平佐西・隈之城・育英の８チーム、伊佐地区からは曽木・山野・田中の３チーム。出水地区から脇本・高尾野・西出水・米ノ津東の４チームが出場しました。

ターゲットゲームは、点数の書いてある的をめがけて軟らかいボールを投げ、シートに付いたボールの合計点数で勝敗を決めます。出場選手は９人。予選は１人１投で、決勝トーナメントは１人２投で高得点を目指しました。

熱戦が繰り広げられた結果、米ノ津東が優勝しました。準優勝は平成、３位は市比野と隈之城でした。