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北さつま農業協同組合オフィシャルサイト

北さつま農業協同組合(JA北さつま)

梅の収穫楽しむ さつま町で産直収穫交流会

梅の収穫楽しむ さつま町で産直収穫交流会

生協コープかごしま、JA北さつま、JA県経済連による協同組合間連携の産直南高梅収穫交流会が6月2日、さつま町でありました。今年で16回目。鹿児島市や薩摩川内市から約70人が参加し、同町特産「薩摩西郷梅」の収穫を楽しみました。

梅園を訪れた参加者は「実が大きくてきれい」と、たわわに連なる梅を見て大喜び。薩摩川内市の20代女性は「収穫体験ができて楽しい。酢漬けや梅酒を作って味わいたい」と語り、好みの梅を探しながら丁寧に摘み取っていました。

JA北さつまうめ専門部会によると、今年は暖冬の影響で花のばらつきがあり、収量は例年の7割ほどになる見込み。着果量が少ないため大粒傾向だといいます。

収穫作業は6月下旬まで続きます。

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