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北さつま農業協同組合オフィシャルサイト

北さつま農業協同組合(JA北さつま)

2L以上の大玉果率向上目指す 川内きんかん専門部会

2L以上の大玉果率向上目指す 川内きんかん専門部会

JA北さつま果樹部会川内きんかん専門部会は4月25日、薩摩川内市のホテルで2018年度総会と生産販売反省会を開きました。18年産の販売量は270㌧(前年比103%)で販売額2億2759万円(同97%)。販売単価は842円(同94%)でした。

19年度は安心・安全・高品質なキンカン作りに向けて、かごしま農林水産物認証制度を継続取得し、2L以上の大玉果率向上を図ります。また、消費地会議や試食宣伝会を開き有利販売・知名度向上に取り組みます。

総会には部会員ら約60人が出席しました。総合品評会表彰式もあり、森薗正堂さんが「かごしまブランド賞」を受賞。30㌃以上の部で㈲中之原製茶の豊田孝之さん、30㌃未満の部で前田義昭さんが最優秀賞に選ばれました。果実品評会では岩下愛彦さんが鹿児島県経済連会長賞を獲得。長年、部会の発展に貢献した三腰清治さんに功労賞が贈られました。

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