ＪＡ北さつまの入組式が４月１日、ＪＡ本所で行われました。新採用職員６人が希望に胸を膨らませ、社会人としての第一歩を踏み出しました。

式では春田和則組合長が「元号が変わる年に入組し、記憶に残る日になると思う。自覚と責任を持って職務に励んでもらいたい」とあいさつし、新採用職員を激励しました。

辞令が交付され、新採用職員も決意を新たにした様子。生産部生産資材課に配属された堀田雅樹さん（22）は「ＪＡ職員としてさまざまなことに挑戦し、地域の農業の発展のために新人らしく元気に取り組みたい」と抱負を述べました。