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北さつま農業協同組合オフィシャルサイト

北さつま農業協同組合(JA北さつま)

品質良好、出荷量300㌧目指す JA北さつま唐浜らっきょう部会

品質良好、出荷量300㌧目指す JA北さつま唐浜らっきょう部会

薩摩川内市特産の「唐浜らっきょう」の出荷が始まりました。今年産は日照不足と低温の影響で分球が少なく遅れ気味ですが、品質は良好。収穫は6月中旬まで続き、主に東京、中京、北九州市場に出荷されます。

JA北さつま唐浜らっきょう部会員は69人で、栽培面積は18㌶。出荷量300㌧、販売額1億1400万円を目指しています。海岸線の砂丘地で栽培するラッキョウは色が白く、シャキシャキとした食感が特徴で、品質は市場関係者からも高く評価されています。

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